ローフードやスムージーは、デトックスとしての役割があると考えられます。体に溜まった老廃物を外に出すのです。また、それらに含まれる植物由来の抗酸化物質が、体を守る働きをしていると考えられます。
私たちの体では、食事からエネルギーを取り出す過程でたくさんの副産物が出ます。体には、その副産物を上手にリサイクルしたり、無毒化して外に出すなどしたりするシステムが備わっています。不要なものであるのに、外に出すことができない物質というのは、体にとっては異物です。宿便など、毒素を放つ場合もあるでしょう。それを排除しようと、毒素などに反応して免疫細胞などが活動しますが、この働きには活性酸素が必要になります。活性酸素には善の役割もあり、体から0にしなければいけない物質というわけではありません。ですが、過剰になれば体がサビる原因となります。私たちの体を形作る細胞のDNAや、その膜を傷つけてしまうのです。老廃物が溜まっているということは、体内で慢性的に活性酸素が出続けていることになります。
ローフードやスムージーによる好転反応とは、老廃物を体内から排泄する、または溜まりにくくすることで得られるものと考えられます。また、抗酸化物質を摂取することにより、活性酸素のもつ負の作用を中和してくれる効果もあると思われます。

コメントを受け付けておりません。

コメントを受け付けておりません。